夏の行事
早くも八月が終わり、九月ですね。
仏様の面倒を見たのが初めてだったのでこんなにお金がかかるとは思っても見ませんでした。
檀家に必ずあるお寺様への寄付金と、
お盆に一軒一軒お経を唱えに歩いて頂いてるので、その際にお渡しするお布施と、
お中元のご挨拶としていくらかをお包みして訪ねて行きます。
寄付金は年に3回集めに来ます。
新盆だったので、訪ねてくるお客もそれなりに居ました。
旦那様はサービス業なので当然家にいない訳で。これらの事を一人でやりました。
めまぐるしい月でした。
うちはまだまだ大変な方では無いのでしょうけど。
慣れないことをしたので疲れたな〜と思いました。
それよりもお客の多さでは旦那様の実家は半端ない数だと思います。
まだまだ古いしきたりが根強く残っているお宅なので、今時こんな事するんだ・・・
と言うことが行われていたりします。それが私にとっては不快極まりない事なのです。
とにかく面倒な事なのです。
今はあっさりとお金をかけずにが主流になりつつありますが、
こちらはまだまだそうでは無いようです。
とにかく自分の家の仏様で精一杯なのに、旦那様の家の仏様まで体がついていかないと
思う今日この頃・・・。