とても残念

皆様、こんにちは。

今回のISILの件、とても悲しい気持ちになりました。

後藤(城後)健二さん

湯川遥菜さん

このお二人は、以前からの知り合いだったようです。

湯川さんのブログに後藤さんが写ってますね。

でも、湯川さんが拘束されたからと言って、あちらに行くのは間違いだと思いました。

お二人とも、かけがえのない家族を悲しませる結果になりました。

いいえ、日本中の、また、世界のIAM KENZIとかかげてくれた方達も悲しんだことでしょう。

今後、何処に居ても日本人を見かけたら標的にすると言っていました。

戦場ジャーナリストや、報道の皆さん、取材の為に危険な地域でテレビ報道してますが、

正直行かないでほしい、そう思います。

「行ってみないと分からない事実がある」

と、おっしゃっていたジャーナリストが居ました。

報道が大事なのは分かります。でも、拘束されたら世界を巻き込み悲しませます。

私はバカで、どう言ったらいいのか分からないけれども、

強い怒りと悲しみを覚えます。

後藤さんと湯川さんのご冥福を心よりお祈りします。

また、ヨルダン軍パイロットの

ムアーズ・カサースベさんも残念な結果になりました。

この方に対しても非道極まりない残虐行為だと思います。

重ねてお悔み申し上げます。