木立アロエ酵素を作る
●まず、朝の摘み立てのアロエを用意しました。
※食材はなるべく春は春の旬のものを、秋には秋の旬の食材を用意してね。そして、皮や種もすべて使用する事。
砂糖は上白糖を使います。酵素づくりには高い砂糖なんて使わないほうが良いそうです。
酵素は上白糖が一番だそうですよ。
瓶や樽は熱湯消毒しておく、手に傷があるときはゴム手袋を着用。今後かき混ぜるときも気を付けてください。
①アロエをよく洗い、水気はザルで切って置く程度で良い。
(井戸や近所に清水がある家庭はそこで洗ってくださいね)
②アロエを水分が付いたままで良いので、5mmくらいの厚さに切る。
アロエのトゲトゲは、ピーラーなどでそぎ取ってね。
・水分を含めた量は今回=391g・・・なので砂糖はこの量の1.1倍=430g
※砂糖の量は、1.1倍です。1キログラムの時は砂糖は1.1キログラムです。
③アロエに砂糖をからめながら瓶や樽へ入れる。残った砂糖でふたをするようにおおう。
息ができるように新聞紙やキッチンペーパーなどをかぶせて、その上に付属のふたを軽くかぶせる程度に置く。
これで、下準備は終わり。
置く場所は直射日光を避けた場所、なるべく人の居る茶の間に置くとよい。
(人のエネルギーのたまる場所に置くと酵素も元気になるようです)
●あとは毎日一回、きれいに洗って乾かした素手で(なるべく石鹸など使わず水できれいにする方が良いかも)かき混ぜます。
量が多いと初日は沈んだ砂糖が重いので突き指などに気を付けてください。
この作業を5〜6日位します。気候や温度にもよりますので、一か月とか、かかる事も・・・。
泡が出てプチプチと音を立てて、泡泡になりますので、それを目安にしてください。
そうしたら、熱湯消毒したザルやミカンネットなどで濾して、瓶などに入れて常温保存してください。
軽くふたをしてね。常に発酵してるからふたを吹っ飛ばすこともあるようです。
※春に作ったものは秋までに飲み終わるように、秋に作ったのは春までにね。自分に間に合う量で作ってね。
酵素は飲む人の手でかき混ぜるのが良いそうです。家族で飲みたい方は家族でかき混ぜてください。
でも、その分注意は必要です。傷がある手、汚い手でかき混ぜないように細心の注意を。
●飲み方は水で5倍に薄めて、作る食材にもよりますが飲みづらいような味の時は、ジュースに入れたり、
炭酸水、出来れば無糖の物で割って飲む、またはトマトジュースにいれたりとご自分の好みで飲んでください。
※今後、混ぜてる時の詳細も載せていきたいです。