ホヌと私と月の虹~お嬢~

日々の出来事などを、ゆるく綴って行きたいと思います。

いちご色々

皆様こんにちは


さて、この前買ってきたいちごを調理しました。

※この中から100gを取っておいて、いちご酵素にします。


●半分はジャムに、もう半分はいちごミルク用にしました。


・つぶすときはフォークとかでちまちま潰すよりも、手があれば十分^^

手で、ぐちゅ〜っとやっつけちゃいましょう。あっという間よ!


・潰したいちごに砂糖を適当に入れたらマゼマゼ・・・

味を見てミルクを入れたら丁度良いかな?位の甘さにね^^


食べたいときに器に出して、ミルクを入れてどうぞ (#^.^#)

※すぐに食べきりましょう^^

次はジャムね^^

●いちごジャム

●いちご  600g(2P使用)
●砂糖   300g
●レモン汁 大4

①苺は洗い水気を切る。ヘタを取り使用するお鍋に入れる。

今回は半分潰したものと丸のままのとミックスして作ります。

※丸のままでも、潰してもお好みで。

②そこへ、砂糖とレモン汁をいれて混ぜ合わせ、半日から一日置いて水分が出てきたら

火にかけます。最初は強火でぶくぶくと泡たち、白っぽいアクが出ます。

アクを取ったら、中火から弱火で15分〜20分煮詰めます。

クックパッドで、学んだこと

※300cc位の水をボウルに用意して、その中に取ったアクを全て入れましょう。薄いピンク色になります。が、これに氷を入れて飲んでみてください。
苺ドリンクです。たまった泡を上手に泡だけ器に入れるとムースとしても行けるそうです。


③冷まして、熱湯消毒した保存容器に入れましょう。

鍋からジャムを取り出した後も水を入れて溶かして飲んでみて


>綺麗な色になりました^^

※皆さんイチゴジャムを作るときにレシピを検索したりすると、砂糖の量は皆さん十人十色・・・
35%だったり、60%だったり・・・

私も結構悩んだので、50%と決めて作るようにしました。
これでも甘いようなら、自分好みに減らしたり、増やしたり出来るものね^^



●いちご酵素(保存は冷暗所で)その季節の旬のものを使うと良いそうです。

・いちご 100g
・砂糖  110g(洗った材料の重さに対し1.1倍)
・手がすっぽり入る口の広さの瓶や容器

①いちごは洗って、ヘタを取る1cm幅か、半分に切る。

②水分はついたままで良いので、イチゴをを砂糖にからめながら容器に入れていく。
(一応洗ったら量ってみてください。水分を含んだ苺の重さ×1.1倍の砂糖を用意してね)

③残った砂糖はふたをするように上にかぶせてね。容器のふたはきっちり締めないように。

息を付けるようにキッチンペーパなどで口を覆って輪ゴムでとじます。

大きい容器なら新聞紙などで、ゆるめに閉じるだけでいいです。


④室内に置いて(直射日光は×)毎日一回から二回、綺麗にした素手でかき混ぜましょう。

飲む人が混ぜるといいです。(家族で飲むなら全員でかき混ぜる)傷のある手では混ぜないで。

>一日目のまぜまぜ、綺麗な赤ね^^

⑤毎日混ぜてると、ブクブクと泡立つときがあります。暖かい時は1週間位(冬場は遅いです。)

そうなったら濾しましょう。浮遊物が気になるときは、もう一度濾してね。

※濾した後の果物はジャムに利用できたりします。そのまま火にかけてね。

砂糖は無しよ。レモン汁は入れてね。

⑤煮沸消毒した容器に保存します。ふたは軽めに閉じてね。

発酵のガスにより蓋を吹っ飛ばすようです。
※私もやりました。台所からシュポーン!と音がしたら酵素を保存していた蓋でした。><

※今回は少な目に作った酵素です。大体1㎏を使用すると結構な量が作れます。

↓過去の酵素作り

http://d.hatena.ne.jp/etoilefilante/20120621/1340285442