ホヌと私と月の虹~お嬢~

日々の出来事などを、ゆるく綴って行きたいと思います。

シソ漬け/梅仕事その2 / 2014Ver

皆様、こんにちは〜^^

昨日、スーパーに行ったら、シソの葉が売っていました。

主人の用事を済ませてから後で来ようと思ったのですが、

無くなるかも・・・・

と言う思いがあったのですぐ3束買いました。

そして、後でコメを買いにまた来た時には・・・・

一束も売っていない・・・全部売り切れてました><

先に買っておいてよかった〜!

という事で

✿ 梅シソの作り方

・シソ     梅の量の10%
・塩      シソの量の18%〜20%
・梅酢    適量

① シソは量った後に良く洗う。

今回は4キロの梅だったのでシソは400g。

② 洗ったら用意しておいた塩の半量をシソに振りかける。
(400gのシソなので18%の塩、72gを用意しました)

③ シソをギュウギュウともんでいくと、あんなにあったシソがこじんまりとしてきます。

アクが出るので、一度ギュッと絞っておきます。

④ 絞ったシソはほぐして、残りの塩で揉みます。

↑濃い紫色の汁が出ます、これもアクなのでシソをギュッと絞った後に捨てます。

⑤ シソはほぐしておきます。

そこへ、今年の梅を漬けて上がってきた梅酢をきれいなお玉ですくってシソへかけます。

私は4杯くらいかけて良く混ぜました。

↑梅酢をかけるとこんなにきれいな赤色になります。

⑥ ⑤のシソを梅の上にまんべんなくかぶせて行き、最後に赤い梅酢も回し入れます。


⑦ あとは、土用干しまで置いておきます。カビないように祈りましょう・・・





※これからは暑くなるので、少し重石をかけてカビないよう梅酢がシソまで浸るように


保険をかけることにしました。


① 二枚のビニール袋を用意して、一枚の口を開いたらそこへもう一枚入れます。

はじめ水は入れないで梅の瓶にビニール袋を入れます。

② そうしたら、二枚目のビニール袋に様子を見ながら水を注いでいきます。

外側のビニールは水が入らないように下側へ倒してくださいね。(上の画像のように)

なぜこうするかと言うと、初めから水を入れてしまうと、瓶の口から入らなくなるなる可能性があるから。

なので、ビニールを入れた後に水を入れる方法を取りました。

③ 中のビニールの口をしっかりと縛ります。

④ 外側のビニールの口も縛ります。

⑤ 梅酢がシソまでかぶってます。これで安心。



※)梅を干すときには慎重に水をお玉ですくい取ります。
瓶の口からスポッと取れるようになったら、引き抜きます。
(水が中にこぼれないようにね!)

丁度良い重石が無い時の応急手段です


※梅仕事 その1 はこちら↓

http://d.hatena.ne.jp/etoilefilante/20140607/1402105200



ではまたね〜!