ホヌと私と月の虹~お嬢~

日々の出来事などを、ゆるく綴って行きたいと思います。

映画「ワン・チャンス」

皆様こんにちは〜^^

今日は曇っていてジメジメしてます><

今回借りてきて見たのはこの映画、

●ワン・チャンス

※サイトより
イギリスの片田舎に産まれ、子どもの頃から、典型的なイジメられっ子。大人になっても、冴えないままのケータイ電話販売員。彼の名はポール・ポッツ。シャイで謙虚、自信の欠片も持てずにきた彼の、誰にも言えない夢は「オペラ歌手」になること。

そんな彼にも、生まれて初めてガールフレンドが出来る。誰も信じてくれない自分の無謀な<夢>を、まっすぐな瞳で信じ応援してくれる恋人ジュルズの存在に背中を押され、かねてからの夢だったヴェネチアのオペラ学校へと留学を決意するポール。遂に、憧れのパヴァロッティの前で歌う機会を得るが、「君は一生オペラ歌手にはなれない」と一蹴され、すっかり自信を喪失する。

失意のどん底で帰国し、すっかり意気消沈してしまったポールに、更に追い打ちをかけるように不運の連続攻撃が始まる。愛するジュルズとの結婚式の後、やっと出演が決まった「アイーダ」の舞台で倒れたポールに、甲状腺の腫瘍が見つかる。やっと歌声が戻ったその日に車にぶつかり、鎖骨と肋骨を骨折する。
 
18カ月後、退院したポールは、入院費で破たんした家計のために再び携帯ショップで働き始める。ネットでオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の広告を見つけたのは、完全に歌を諦めようとした時だった。ジュルズに背中を押されて応募したポールは、これが最後のチャンスだと決意する。
くじけそうな勇気を奮い立たせ、上がった最後の舞台、オーディション番組。緊張に体が震え、何度も逃げ出したくなるポール。

ステージか非常口か─
迷うポールに、運命を分けるメールが届く─。

主演のポール・ポッツ役のジェームズ・コーデンさんは、イングランドの俳優、コメディアン
歌手、作家等〜多彩な方のようです。

ヒロインのジュルズ役のアレクサンドラ・ローチさん。
とってもキュートな女優さんです。
ふっくら体型ですがそこが、可愛らしさを引き立てていました。
歌手のアデルも実際の奥さんに雰囲気が似ていたので、
ヒロインに検討されていたんですって。
そんな中で勝ち取った役のようです。


また、時折出てくるベネチアの街並みと運河が綺麗!行ってみたい!
そう思わせる風景でした。

とにかく見終わって素晴らしい!と思う映画でした。


この方が実際のポール・ポッツ氏です。

そう言えばYOUTUBEで、話題になっていたな〜と思いだしました。

お勧めです。