ホヌと私と月の虹~お嬢~

日々の出来事などを、ゆるく綴って行きたいと思います。

熱中症

皆様こんばんわ〜^^

いかがお過ごしですか?

※今回は少し長文です。

お嬢、とうとう熱中症にかかってしまいました。

地区の行事に参加したら、やっぱり女性はお嬢一人(>_<)
班長は参加しなくてはいけないのです。)
連日の猛暑に今回の作業は最後まで出来るかな?と
少し不安でした。

さぁ、始めましょうと二手に分かれたのすが、
お嬢は作業的には優しい方の班に入れて貰ったのですが・・・

仙台では今年一番の、37度近い気温が観測された日でした。
午前中とはいえカンカン照りのなかの作業・・・
1時間もすると目がチカチカ、アスファルトが白く輝いて何だか眩しい
辺りを見渡しても人の顔が見えづらくて><

水分はこまめに摂っていましたがすでに遅し・・・

身体にだるさが・・・
声をかけられても上の空なのが自分でもわかる、
作業にも力が入らず、物を持つことも片づけるのも
やりたいけどやりたくないな〜と思い始めて、
多分男性達は「このやろ〜」と思っていたかもしれません。
殆ど役立たずだったと思います。

三回目の休憩ではめまいとふらつきが出たので、
一緒に居た男性達がようやくお嬢の様子に気づいてくれて

男性「これは熱中症の症状だ!」と・・・

皆さんも暑い中頑張っているのにあと少しなのに・・・
帰るのは気が引けたので、

お嬢「うちの近くまで作業します、近くに行ったら帰らせてもらいます。」

と言ったら、

駄目!車で送るからと強制的に送って貰いました。

家に入りエアコンを点けて横になったら何だか寒い、
着替えようと服を脱いだら、来ている物すべてが汗で(ジーンズも肌着も)びっちょびちょ!

ここで初めて作業中に汗をかいていたんだと気づきました。

猛暑の中の作業だったのに、
自分は汗をかいている自覚がまったく無かったのです。

びっくりしました><怖い!
あのまま家まで頑張っていたら倒れていたかも!って・・・
帰してくれた班の皆に感謝です(T_T)

皆に迷惑かけたし、最後まで出来なかった悔しさがこみ上げて来て
自然と涙が出てきて泣いてました。(T_T)

皆の心配そうな、悲しそうな顔が目に浮かびます。

でも今回のことで分かったのは、自分では少し変だと思っていても
自覚しにくいという事でした。

皆さんもお嬢のようにならないように
本当に気を付けてくださいね。

ではまたね。