ホヌと私と月の虹~お嬢~

日々の出来事などを、ゆるく綴って行きたいと思います。

退院

皆様こんばんは〜^^

めでたく退院してきました(^○^)
風邪をひいての退院です。かなりつらいです。

だって、同室の人に風邪ひきと肺炎の人と一緒なんですよ!

入院する前は絶対風ひかないでくださいね
と念押しされたから
風邪はひかないで細心の注意を払いました。

所が同室にすでに風邪ひいたと騒いでる子が居て、
その方が退院したら、肺炎患者がやってきて・・・

その人も退院したら、次はお嬢がかぜをひきました・・・

どう思いますか?

何か違う!そう思いました。


さて、男性看護師の話をしましたが、
危うく心奪われそうになりましたよ。
ていうか奪われた!

お嬢に一番やさしい、スキンシップ凄し、他の患者よりも気にかけてくれる等々・・・
これ、恋に落ちますって(-_-メ)

目の麻酔した時は血がにじんで、誰かにワンパン食らったようになったのです。

隠していると、配膳の時に顔を覗き込んでね、
目の横を優しく掴んできてしばらく見つめ合い・・・

顎クイの目の横バージョンでした。

「少し可哀相だけどこれは直るには時間がかかる・・・云々」

もう・・・お嬢の心がドキドキするでしょうが!

男性患者と話してると、少しやきもちを焼いてぷいっとする感じもあったりと・・・

ドウイウコト?
退院するときまでは心奪われっぱなし・・・
何なんでしょう・・・

最後には夜中に別れが寂しいのでハグして貰いましたが(●^o^●)

そうです!ちゃっかりハグしてもらいましたよ^^

怖いね〜。こういう空間って
同じフロアーではおじいさん、おばあさんばかりで
お嬢が一番若いので、きっと歳も近い男性看護師の格好の餌食になっていたのかな?

でも今回の入院は壮絶な内容ばかりの治療で、
人生で味わった事の無いような事や痛みばかり、
女性看護師の前で大号泣してしまったりと
紆余曲折な入院生活でした。

正直、こんな治療ばかりが続くなら
屋上から飛び降りたい!
と思っていた時がありました。

そんな矢先に前半は全く関与してこなかった男性看護師が担当になり、
私の心にスッと入り込んだという事ですかね。

怖い怖い(>_<)本当に怖い!何これ!

現実に戻ったのは、旦那の料理を作り始めてからです。
とてもつらい身体ですが、私が作らなきゃ誰がやる?

寝て居たいけどムチ打ってキッチンに立ったら
これが現実なんだな〜と
哀しい事に、しみじみしてしまいました。

本当に今回の入院生活は忘れがたいものになりました。

でも、同室になったおばあちゃんやおば様とは仲良くなり心配され、
隣にいるおじ様やお兄さんにも仲よくして頂きましたし、
本当に自分の事のように検査結果はどうだった?ときいてきてくれてね。

お嬢、幸せでした。

今度の外来にはこの5人の顔を見に行こうと思います。

さて、咳が酷いので横になります。
ではまたね〜(^○^)

長文失礼しました。