アップルシードルを作ったよ。
皆様こんにちは〜^^
前回仕込んでおいた天然リンゴ酵母を使用してシードルを作ったよ。
●アップルシードル 1ℓ分
・100%アップルジュース 1ℓ
・天然りんご酵母 200cc
※リンゴ酵母の作り方
・消毒した瓶or炭酸用1.5ℓペットボトル
・移し替えた時に大さじ1杯の砂糖を入れます。
①消毒した瓶か炭酸用のペットボトルにアップルジュースと
天然りんご酵母を200cc入れたら蓋をしてよく混ぜ合わせる。
ラップをかぶせて穴をあけるか、コーヒーのフィルターでも良いので
空気が抜けやすくゴミが入らないようにします。
蓋はかるくかぶせる程度に。
寒い時期はポットのそばに置くと良いですよ。
②天然りんご酵母の力で発酵し泡が出始めます。大体二日目です。
③3日目はこんな感じ。
泡が大きくプチプチとはじけています^^
この時点で良い香りがします。ジュースの香りと言うよりは
お酒の匂いです。
④泡が収まって来たら、別の炭酸用ペットボトルに移し替えます。
砂糖を大さじ1杯も加えて揺すって溶かします。
これは砂糖を加えて酵母を活性化させ、2次発酵させるためです。
↓泡が小さくなりました。4日目位。
ここで注意する事とは、底の方に白く酵母が沈んでいるので、
それを残すように静かに移し替えること。
↑酵母を残した状態です。
↑これは移し終えたペットボトルの中。
どう?炭酸が発生してるのが分かりますか?
移し換えてる時ももうシュワーッと泡立ち音がしていました。
もう、テンションマックスです^^
⑤移し替えたシードルは大さじ1杯の砂糖を入れて静かに揺すって溶かし、
きっちり蓋をして常温で二日間置きます。
そのあと冷蔵庫に入れて冷やして飲みます。
少し飲んでみたらジュースの甘さは無くなり
シュワシュワとして、スッキリとした飲み口になってる。
(●^o^●)大成功!
⑥底に沈んだ酵母を洗い流すのは勿体無いので、又アップルジュースを買って来て
2度目の仕込みに入りました。この時もリンゴの天然酵母を200cc入れてね。
↑2回目
あとは①から繰り返しです^^
☝発酵期間は短くて3日間と言う人もいれば、10日から2週間と言う人もいるので、
作る時にはもう、わけわからない!となりました。
10日間位しないとお酒に変わりずらい、とかと言う意見もありまして。
どうしたらいいのか分からないので、最初なので4日間位で終わりました。
二回目のシードルは10日〜2週間発酵させてみようと思います。
こちらも楽しみです。(^○^)
さて皆様、私の夢の中のお話にお付き合いいただきありがとう。
リンゴだけじゃなく、グレープフルーツジュースなどでも作れちゃうみたいなので
又天然酵母を仕込んだらやってみたいと思います。
酒税法により1パーセント以上のアルコールを作ることは
密造酒を作ることになり犯罪なのだそう。
気になる方は色んな方のブログがあるので覗いてみてね。
私も勉強させてもらいました。
ジュースの糖度にもよるのだそうですが、もし糖度10度だとすると
アルコールはその50%になる計算。
糖度10度ならアルコール度数は5度になる計算だそうです。
今回夢の中で仕込んだジュースが糖度何度かも分からないので、
アルコール度指数も分からず・・・
まぁ家庭で楽しむものですし、売るわけでもないですし。
それよりも、旦那が冷えて飲めるのを楽しみにしているから、
明日にでもプシューッと開けて楽しみます^^